私たちの目的
○教育機関および、子どものインターネットにおける安全を守る
○会の趣旨に賛同する人を募集し、より良いインターネット環境を整える
○教育機関へのフィルタリング情報の提供を行う
○広大なインターネットの荒海を楽しく有意義にネットサーフィンできるようにボランティアの輪を拡げる
 私たちの活動方針
モラルは自分たちの手で
フィルタリングのモラルづくりは、人に任せるのではなく、使用するその団体や地域の手でそれぞれの価値観(各データベースの構築)において行うことが大切です。
教育機関や子どもたちがインターネットを快適に活用するために、危険な情報への接触を避けたいと考えます。
毎時毎分ごとに新しい情報がうみだされ、変化しているインターネットの世界です。
その情報を少ない人数でキャッチしていては、いくらよいプロキシサーバーを導入しても、思ったような効果は望めません。もちろん危険な情報へ接触する可能性も大きいままです。
子どもを守るためのフィルタリングのデータベースをつくるには、全国のあるいは全世界ののきめ細かい情報網が必要です。
学生、教員、保護者、行政の皆さんと共にボランティアの輪を拡げましょう。
ラベルビューロ間での連携
これからは、ラベルビューロ間の連携により、よりよいインターネット環境を作っていくことが必要です。最終的なレイティング作業というものは、人間の主観に頼らざるを得ません。従って異なる価値観,異なる主観に基づいた複数のラベルビューロが存在しても問題はありません。ただし何百万もの有害サイトをそれぞれがバラバラにデータベースをつくっていては効率も悪くかたよったものになってしまいます。ラベルビューロ間のデータを共有化できるネットワークを構築する必要があります。
ご賛同いただける団体・個人の方々情報交換をよろしくお願いします。

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