【午前の部】子どもが参加するインターネット 10:00〜12:00
●東京都立科学技術大学 名誉教授 日本社会情報学会会長
 ネットワーク行政推進機構(NPO)理事長 秋山穰氏
   インターネットと教育改革 〜『心の教育』と創造性〜
[1]教育改革は、なぜ必要になったか。なぜ緊急に必要か。

・ わが国社会の「閉塞・退潮」から急上昇してきた『教育改革』問題。

(1) 急がれる『新しい知的教育』の創造的構築。
・ 『知的教育』の本質を逸脱した『一律的知識の詰込み・記憶偏重教育』からの早期脱却。
・ 『創造性教育』の創造的構築。

(2)長く放置された『心の教育』の「複雑」。
・ 『精神主義偏重主義』への反動。あまりにも長すぎた『空白期間』
・ 『心の教育とは何か』の本質こそが問題。〜「人間性教育」?
・ 市民改革の理念としての『自由・平等・友愛』
・ 『生きがい』や『生きる悦び』を生活(家庭生活・社会生活)のなかで感じうる『人間性』を育む教育。
・ 家庭生活や社会生活での『体験的教育』こそが本質。
・ 難しい新たな教育開発。
・ 『総合学習』の地域発展が『鍵』。

[2]進展する高度情報化と、社会の高度ネットワーク化。

(1)急展開してきた高度情報化とインターネット
・ 社会的ネットワーク化の進展。
・ システムの操作性・利便性・経済性の進展。
・ インターネットの利活用と普及の拡大。

(2)次世代・高度情報化の展開とスーパーインターネットの登場。
・ 大容量・超高速化。
・ 動画化のベース化。
・ リアルタイム双方向化。
・ テレビのデジタル化と通信機能との一体化
・ 低価格化と低料金化
(3)社会的ネットワークの高度化・普及と社会生活のネットワーク化。

[3]インターネットの利活用は、『心の教育』に如何に役立つか。

[4]インターネットの利活用は、『創造性教育』に如何に役立つか。

[5]広義「教育」におけるインターネットの利活用における問題点とその解決策。

(1)インターネット上の反社会的情報の弊害とそれへの対応策。
(2)家庭(親)と教育機関(学校・社会教育施設)との連携・ネットワーク化。
(3)自治体(または広域連合)領域におけるコミュニティネットワーク組織が果たす重要な役割。
(4)コミュニティネットワーク組織の組織・運営とその具体的機能・活動の在り方。
秋山 穣 (あきやま ゆたか)1925年東京で出生。東京大学経済学部卒業、同大学院(旧制)修了。武蔵大学経済学部助教授、九州産業大学教授 兼 産業経営研究所長を経て東京都立科学技術大学教授、平成3年同大学定年退職、名誉教授。同年桜美林大学国際学部教授 兼 大学院国際学研究科教授。平成8年同大学定年退職、名誉教授。現在、日本社会情報学会会長。特定非営利活動法人(NPO)ネットワーク行政推進機構理事長。著書論文多数、公職多数。
※今大会における参加者に配布したパンフレットです。↑

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