子どもと有害サイトサミット 報告
日時:平成13年7月28日(土)
午後2時〜 開場1時30分

会場:こどもの城9F 研修室
(東京都渋谷区神宮前5−53−1 
TEL:03−3797−5677)

主催:子どもと有害サイトサミット実行委員会

後援:
教育情報新聞社

子どもIT評議会

子どもを有害サイトから守る会
サミット参加のお礼
「子どもと有害サイトサミット」にはご多忙の中、また、遠路からおいで下さった方もあり、参加者の皆様には心から御礼申し上げます。会の進行に不慣れ故の不手際は、この場で平にお詫び申し上げます。
さて、今回の「サミット」では様々な立場の方々から、発言、ご意見を賜りありがとうございました。その中で

@何が有害で何が無害なのか、その線引きをどう考えるのか

A誰が情報の無害有害を判定するのか。有害だと決めつけられた側にも納得できる方法を考えなくてはならない

B大人にとっては無害でも、子どもにとっては有害な情報があるのではないか。

Cネットの上だけでなく、顔を合わせて話し合いを進め、その結果を国やフィルタリングメーカーに知らせて協力を得ていくこと

D問題への対処は緊急を要することなどが参加者の意見から明らかになってきたような気がします。
今後も多くの方の意見を頂きながら、積極的な活動をして参りますので、ご指導ご協力をお願い申し上げます。

◎追記
会議の後で当会に次のような質問がありましたので誤解を防ぐためにここで説明させて頂きます
@「フィルタリングメーカーから資金援助を受けているのか」という質問がございましたが。当会ではこれまで一円の補助も頂いておりません。それは今回の参加企業についても同じことです。

A「有害サイトから守る」ということは、有害サイトをどんなものと考えて、それから守ろうとしているのかという質問がありました。
当会では、「有害サイトとは何なのか」ということを多くの皆様と考えて行くことも活動の柱にしています。我々に有害サイトを断定する権利も、フィルタリングを進める意志もございません。有害サイトについての話し合いや、フィルタリングの情報を公開して、情報を利用する方々が自分の考えに沿った手法を選びやすい環境を構築していきたいと考えています。フィルタリングが必要と考える方には、選択のための情報を。フィルタリングがいらないと考える方にフィルタリングの利用を強制する考えはありません。子どもの保護者が責任を持って考えることが大切でしょう。

B{掲示板}の廃止は情報規制ではないかというご質問もありました。これは今後解放して行くことも考えています。しかし、話し合いは顔と顔を合わせて面授で行うことが基本と考えています。相手を誹謗中傷する様な内容は特に気を遣わねばなりません。事実と反する憶測が有害情報でなくて何でしょうか?。本来はこういうお答えもネット上でなく、直接お話すべきことですが、こういう自己矛盾がネットの罠であるとも言えないでしょうか。この他にもご質問があるかたは、是非当会までおいで下さい。様々な意見を直接伺って、子どもを取り巻く情報環境をよりよいものにする活動を進めて参りたいと思います。
フィルタリングの実演企業
アルプスシステム
 インテグレーション株式会社
シールドジャパン株式会社
株式会社 住友金属
 システムソリューションズ
株式会社シールズ





開催内容
13:30 受付開始
14:00 開会あいさつ
 子どもを有害サイトから守る会 事務局長 菅野 正敏
14:10 フィルタリング 展示と実演

展示と実演
アルプスシステムインテグレーション株式会社
シールドジャパン株式会社
株式会社 住友金属システムソリューションズ
株式会社シールズ

展示
日商エレクトロニクス株式会社
教育情報新聞社
子どもを有害サイトから守る会
15:50 講演
親子で楽しむネット講座 ドコモAOL花田 高志氏
講演内容

16:30 フィルタリングアンケート発表
子どもIT評議会発会式
16:40 パネルディスカッション
「子どもをとりまくインターネット環境 
〜情報の有害・無害をどう判断するのか?」

パネルディスカッション内容

・AOL子ども向けコミュニティ「こどもひろば」
コミュニティリーダー 会田 和弘氏

KDDI研究所 
インターネットアプリケーショングループ 井ノ上 直己氏

子どもを有害サイトから守る会 理事長 藤掛 紳一

 コーディネーター 教育情報新聞社 梶浦 真
18:30 懇談会
・情報交換会
19:00 閉会

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