○出会い系・ボルノ 携帯に遮断ソフト 総務省など開発へ 第三者機関が「安全」認定 朝日新聞6月21日掲載記事
 総務省と携帯電話会社、携帯電話からインターネットに接続した際に、「出会い系サイト」など犯罪の温床になる可能性のあるサイトを見られないようにする選別システムの開発に乗り出す。総務省などが設置を提案している第三者機関が「安全サイト」を選別し、それ以外は受信できないソフトを携帯電話に組み込む方法を検討する。
 
 主に男女が知り合う「出会い系サイト」をきっかけとする売買春や殺人事件が続き、未成年の利用も多い携帯ネットからこうした問題サイトを排除するシステムが必要と判断した。

 第三者機関は弁護士、学識経験者などで構成。同機関が認定するサイト以外を自動的に遮断する選別ソフトを開発し、利用者が希望すれば端末に取り込めるようにする。
 
 02年度中の実用化をめざす方針だ。
 パソコンからのネット接続では、暴力や差別、わいせつなどの有害情報を排除できる選別ソフトが一部で利用されているが、携帯ネットには同様のソフトがなかった。

 5月から試験サービスが始まった第3世代携帯では、現在の携帯電話より大量・高速の動画送信が可能で、ポルノサイトなどが増える可能性も指摘されている。

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